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旅行に行ってきた。

三月に、旅行で2週間ほど中欧に行ってきた。

訪れた国(と街)はドイツ(ニュルンベルク、ローテンブルク、ベルリン、ドレスデン)、チェコ(プラハ、チェスキー・クルムロフ)、オーストリア(ウィーン)、ちょこっとスロバキア(ブラチスラヴァ)。

面白かった街はベルリン。東西ドイツ統一後の街づくりが進むベルリンはあちこち工事中で、現代建築が次々に建っている。文化的にも、家賃の安い旧東ドイツの地区に旧西ドイツからもアーティストが集まるなど動きがあるみい。なんとなく歩いていて活気を感じる。例えるなら潮目のような街、かなぁ。

単に新しい街づくり、というと語弊があり、歴史(現代史)を踏まえたうえでの新しい街づくり、といったほうが適切。ホロコーストで犠牲になったユダヤ人を石柱の連なりで悼むホロコースト記念碑や、ベルリンの壁跡のすぐ近くを、ビューポイントに壁を残しながら再開発したポツダム広場といった、ベルリンの現代史を記憶する仕掛けがあちこちにある。(ホロコースト記念碑は、ポツダム広場とブランデンブルク門とを結ぶ通り沿いの、かなりよい場所にある)。

なお、モニュメント誕生の経緯を調べると、もっと興味深いと思う。ちょっとインターネットを徘徊してみただけだけども、ホロコースト記念碑を巡っては、様々な犠牲者のなかで、なぜユダヤ人だけなのか、という意見もあったそう。
http://berlinhbf.exblog.jp/1090258/

あと、旧東ドイツ時代の国民生活(も、過去の歴史になりつつあるのかな)がノスタルジックに取り上げられていたのも興味深かった。DDRミュージアム(DDRは、旧ドイツ民主共和国(東ドイツ)のこと)というところでは、引き出しを開けたら展示があったり、ラジオのチャンネルを回して昔の放送を聴いたり、遊び心がいっぱいで楽しかった!

これはもちろん、統制下での生活がよかった、というものではなく、厳しい制約の中でも人々は自分で服をデザインし、物や情報を交換し合うなどして、知恵を出し工夫して暮らしていたことへのノスタルジー。

写真もアップしたいところなのだけれども、引越し先のPC環境がよくなくて断念。当分インターネットにも接続できなさそう。
ついつい長文になってしまった。。ま、バックパックで気ままに旅行するのは、今回で最後かなぁ。

フェスティバル東京/サンシャイン63

フェスティバル東京という舞台芸術の祭典が行われており、そのなかの「サンシャイン63」というイベントに行ってきた。

かつて巣鴨プリズンがあった池袋のサンシャイン60を巡る場所の記憶を歩きながら多面的に掘り起こそうとするもの、なのかな?

http://festival-tokyo.jp/
http://festival-tokyo.jp/program/sunshine63/index.html

僕は時間の都合上観れなかったけれど、同じ演出家で、テーマも関連している「雲。家。」
http://festival-tokyo.jp/program/clouds/index.html

グリーンゲリラ

湯本香樹実さんの「夏の庭」で、主人公の少年たちがおじいさんの庭いっぱいにコスモスの種を蒔く場面がある。(コスモスの生長と物語の進展とはリンクしていて、物語の終盤での、コスモスが咲き乱れる庭の場面は印象的だ)。
コスモスではないけれども、クローバーの種を荒れ放題の寮の庭に蒔いてみた。暖かくなって、徐々に育ってきている様子。グリーンゲリラ、いつかやりたいと思っていたのだ。

0903 clover

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研究棟前の自転車置き場で。
この時期の大学って、いやだなぁ。