吉本ばななさんの「キッチン」ではないけれど、台所が好きだ。
しんと静まった夜の台所では、食材や食器たちがじっと出番を待っている。コンロに火を入れお湯を沸かし、野菜を洗ったり下ごしらえをして、その間に他の食材も準備して…。トントンと野菜を刻んでいると、段々感覚が冴えてくるし、コトコトと鍋が煮えてくる音を聞くと、なんだか気持ちもほぐれてくる。
疲れているときでも台所に立っているうちに、「まぁ大丈夫、明日からはやっていける。」
そんな気持ちになる。
本のほうの「キッチン」も好きな本のひとつだ。
読むとぐっすり眠れる、不思議な本。
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